初雪が降りました。 こうして、忘れられない日が増えてゆくのだなと。 ----- 氷点下でも、雪が降ろうとも、デモは決行され、occupationも続いていて 大学全体がつねに静かな興奮の中にあるような。 流されぬよう、自分の立場は明確にしつつ、少し記録できればと思っています。 ----- 終わるとなると、あっという間だったなーなんて思うけど、いや、11月は長かった。 色々なことが起こって、どんどん変化していった。だから、長くて、長くて。 どんな12月になるのか、まだ想像もつかないや。 とりあえず、木曜までの課題を終わらせないと、わたしの12月はやってこない。笑 がんばります。うーあー もう、一時帰国までカウントダウンだ。待ちきれない! 10/11/30 23:01 ATP World Tour Finals決勝を観に、O2ドームへ! ロンドン行きが決まったときからこれだけは絶対に!と思っていた一大イベント。 なんと決勝戦のチケットが取れ、大好きなフェデラーが勝ち上がってきてくれたうえ 相手は ナ ダ ル! という信じられない幸運に恵まれました。 いまだ興奮冷めやらず。どうやって帰ってきたのかイマイチ覚えてません笑 ほんと最高だったーーー! ----- ATP World Tour Finalsは、世界ランク上位8名が出場する今季ツアー最終戦。 以前は“マスターズ”だった試合です。 会場は、North GreenwichにあるThe O2。 会場の外はこんな感じ!駅から歩いてすぐ。この頃にはすでにかなりのテンション。 中に入ると大きなフェデラーとナダル!この頃にはもはや泣きそうに。 かなり早く着いたので、このあたりを見てまわり、スタバでコーヒーを買って会場へ。 バッグチェックのお兄さんとフェデラーの話でひとしきり盛り上がる。 いい人だった。けどまだ人が少なかったとはいえ、あんなことやってていいのか。笑 わたしの席は、2階席の前のほう。 あまり期待していなかったけど、思っていたより近かったです。 ↑いちばん上の写真は、かなり広角のレンズで撮ったので、これよりだいぶ近い感じ! 肉眼でちゃんと選手の顔が見えました。 会場のスナックコーナーはこんな感じ。まるでテーマパーク。笑 お昼食べてなかったので、イギリスらしく、チップスを買ってみた。 まったり食べながら、まず最初は、ダブルスの決勝を観戦! ダブルス、はじめて生ででプロの試合見たけれど、すごくおもしろかったです。 自分がやってるとそんな余裕ないけど、上からだと、全員どう動いてるか見えるもんね。 結局ZimondicとNestorのペアが勝ったけれど、ほんとうに互角の試合で、 両者一歩も譲らず第1セットはタイブレークに! どちらの応援でもなかったけど、観てて力入りました。途中食べるの忘れてた。。 そんなわけで、すでに満足感でいっぱいだったのだけど笑、 表彰式が終わり、紹介の映像が流され、いよいよナダルとフェデラーの登場。 まるでライブのよう。ものすごい大歓声! 目の前に世界のトップ1、2プレーヤーがいるよ…ちょい遠いけど 左がナダル、右がフェデラー。コイントスのときですこれ。 彼らのプレーを実際に見れる日が来るなんてほんとに夢のようだった! そう思っているのはわたしだけではないようで、周りも超エキサイト。 Gooooooooo RAFA!!!!!!!と叫ぶおばちゃん I love you ROGEEEEER!!!!!!!と叫ぶ男の子…とおじちゃん(場内爆笑) プレー中はみんな静かになるのがすごいんだけど、合間は応援合戦状態でした。 わたしも負けじと叫んできたよ!ロジャー!って笑 フェデラーとナダル! 実際に見る彼らのプレーはやっぱり当然ですが半端じゃなく、 ラリーが続けば息をつくのも忘れ、ショットが決まれば息が止まりそうに。 何故あんなにボールに回転かかるのか、上半身崩れないのか、深いとこに決まるのか なんかもう、?????っていう域(正直な感想) この試合の明暗が分かれた瞬間の電光掲示板。 第3セット第4ゲーム。フェデラーがデュースに持ち込み、ナダルのサービスをブレイク。 ここからフェデラーはほんとにキレが増したよ。圧巻でした。 今日ほど望遠レンズ持ってればよかったって思ったことない。笑 その後フェデラーはナダルに1ゲームも許さず、なんと第3セットは6-1で勝利! 勝利の瞬間! 結局スコアは6-3、3-6、6-1だったのだけど、スコア以上の素晴らしい試合でした。 ----- 実は、これだけ好き好き言っておいて恥ずかしいんだけど、 わたしはフェデラーが活躍し始めた当初から大好きだったわけではなくて ここ3年くらいのあいだにどんどん、ぐぐっと好きになりました。 プレースタイルはもともとすごく好きだったんだけれど、 わたしが大学生の頃のフェデラーは、強くてパーフェクトでほんと負ける気がしなくて 素人目にもどのプレーをとっても美しくて、ほんとに神様のようで どこか非現実的というか、自分と同じ人間のような気がしなかったの。 だけど、20代も後半になり、ナダルやほかの若手に負けてしまう機会も増えてから すごく好きになりました。なんでって、こう、正確な言葉にはならないんだけど。 インタビューとか、色々直接的な理由はあると思うんだけど、それだけでなく。 って、わたしの気持ちはどうでもいいんだけど笑 フェデラーももう29歳。今季は四大大会では1勝で、1回戦から苦しんだりもしたけど まだまだ引退しないで、がんばってもらいたいです。 今日は攻撃的な、強いフェデラーが見れて、ほーーーんとに嬉しかった! 表彰式。ボルテージ最高潮! カップを掲げたとこ。興奮しすぎてブレてる…笑 優勝インタビューは、ナダル、ボールボーイ、審判、大会やスポンサー、チームや家族、 それと観客とファン、皆への感謝の言葉でした。 ----- 本当に一生忘れられない一日。 来年も、ナダルもフェデラーも大きな怪我なく、良いシーズンが送れますように。 オーストラリアンオープンのテレビ観戦、今から楽しみだー! 会場の外にあった看板。かっこい! 10/11/26 0:25 日本人のわたしのペンケースはmarimekkoで、 フィンランド人の友達はMUJIのペンケースを使ってるっていう。 MUJIのポリプロピレンペンケース、妙にこれにしたい時期っていうのがあって、 これまでに3回使ったことがある。高校、浪人、大学と。 それをフィンランドから来た彼が使っているのは、くすぐったいような、不思議なような。 ペンはあまりたくさん持たないので、これで定規と付箋と目薬、コピーカードも入って、 ちょうどいいサイズ。 ----- ちょっと前の話になりますが、火曜日はThe Linnean Societyに行ってきました。 スウェーデンの紙幣にもなっている18世紀の植物・生物学者、 カール・フォン・リンネの膨大なコレクションを管理しているところ。 (亡くなったあと遺品を買い取ったのがイギリス人だったため、ロンドンにあるのだ) 「ラップランドへの旅」、ここへ行く前に課題で1章と13章を読んだのだけど、 とても良かったです。なんで13章?と思ったけど、読んでみてわかった。 18世紀当時のラップランド人が、どんな生活をしている、どんな人たちだったのか すごくよくわかって感動。とにかく貴重な本だな、と思いました。 というわけで、とっても楽しみにしていたのだけど、コレクションは予想以上! リンネが作った動植物の分類表、「ラップランドへの旅」の原本のノート、 採集した植物、蝶、魚、蝙蝠(!)など、貴重なものを沢山見せていただいた。 300年前の花びらはまだ青い色が残っていたよ。 とっても今さらだけど、学校で勉強してきた内容って、 こういう人たちが命をかけて研究してきたことの積み重ね、なんだよなぁ。 ----- ロンドンはいよいよ気温が下がり、しばらくは上がらないようで。冬かな。冬だね。 最低気温は連日氷点下、明日明後日は雪が降るかも、らしい。 ので、寒い寒いと口では言いながら期待に胸ふくらませております(寒いの大好き) そんな中、大学は反授業料値上げ一色。 集会、デモはもちろん、40時間近く経過した今になってもoccupationは終わらず。 食堂というかコモンルームみたいなところを学生が昼も夜もずっと占拠中。 今日の授業は、それに参加してる子たちも結構抜けてきてちゃんと出てたんだけれど、 みんな寝てないからすさまじいテンションの高さ。授業になってなかった!笑 何年か経ってから、懐かしく思い出すだろうな、今日のこと。デモのこと。 しかし、いきなり授業料3倍、最大9000ポンドになるって言われたら誰だって怒るわ。 来年の1月からさらりと消費税も上がるし、すごいな、イギリス。 10/11/26 0:25 思い立ってポートベローのマーケットに行ってきました。 ひさびさのひとりマーケット、楽しかった。ものすごい混んでたけど! 欲しくなるのが、小箱とかブローチとか使いこなせないであろうものばかりだったので なにも買わなかったけどね。それで良いのだ。 ----- ポートベローはアンティークで有名だけど、食料品のストールもたくさん出ています。 そこまでは行かないことも多いのだけど、今日はそのエリアもぶらぶらと。 あれもこれも美味しそう!ここはオリーブとチーズのお店。桶にいっぱい。 遅いお昼ごはんは匂いにつられてパエリア。この鍋の大きさ! 溢れんばかりに盛ってくれて5ポンドでした。お腹いっぱいになったし、味も大満足。 寒かったけど、ちょっとお祭りぽくて、なんかウキウキした。楽しいひとときでした。 ----- で、Ladbroke Glove駅から帰ろうとしたら、家のほうに行く地下鉄がことごとく運休。 行きはNotting Hill Gateのほうまでバスに乗っていったし、 最近休日に地下鉄に乗ることもなかったので(そもそもヒキコモリがち) 休日は工事あるから常にこういう状況になるの、もーすっかり忘れてた。 どういう状況ってこういう状況(事故とか一切起こってなくてこんな感じ) 結局パディントンまで地下鉄で行って、そこからバスで帰ったよ。 3年振りのパディントン、懐かしかった。ここも大規模工事してたけど。工事だらけ。 ロンドンに住んでいると、しょっちゅう鉄道は遅れるし地下鉄は止まるし バスは勝手にギブアップして終点まで行かず途中で降ろされたりするので、 まーいいや、とあっさりスッパリ諦めて代替手段を探す力が身につきます笑 来た頃は毎度驚いてたけど、最近はもはや動じることもなく。慣れってすごい。 パディントン駅の近くで、PEN Liteの広告を発見!なんか新鮮でした。 10/11/21 1:10 旅行の写真をひっぱってみたりなんかして。 ----- で、モノクロ写真のページをつくりました →pinkie. photographs black&white 先月、今月で撮ったスナップをまずは25枚載せています。 モノクロは、振れ幅が小さくて、対象と光だけがそこにあるので、 撮っているとちょっとした瞬間の繊細さを、あらためて感じられるような気がする。 カラー写真より正直だと個人的には思っています。 また更新するからこれどこかに繋ぎたいんだけど、 aboutページの中にリンク貼るか、写真ページの中にカテゴリを作るか、考え中。 ----- Reading weekが終わり、課題出したり新しい課題が次々出たりでばたばた 、、、してるうちにさらさらさらーっと一週間が経過。大丈夫か、わたし。 とりあえず、来週は毎日なにかしら課題の提出があります。 しかもfirst year projectのタイトルを火曜までに決めなくちゃいけないのだけど、 いまだアイディアは降ってこず。うーーーん それにしても、“compulsory, but unassessed”のこの課題群はなんなのー! (サボりがちの子も結構いるけどそれもできない小心者のわたし) ----- 外は今日もうっすらと霧で、 月も街灯も信号も車のヘッドライトも光がぼんやりと広がって、きれい。 最近は、16時半にはもうだいぶ暗い。 ハイドパークのクリスマスマーケットもいよいよ今日から始まっているみたいだし、 23日からは、愛しのサマセットハウスにツリーとスケートリンクが! 時間は着実に流れるどころか、どんどん加速していってるような気がする。 年末年始の一時帰国まで、あとちょうど1ヶ月です。 10/11/19 23:15 満天の星。 町の広場で写真を撮りながら、ずっと見ていた。飽きるはずもなく。 石垣の上で立ったり座ったりしてひたすら空を見上げてるわたしの横を、 犬の散歩してる近所の人が、普通の顔して、何組も通ってった。 すっかり冷えて、かちかちになっちゃったけど、そんなのどうでもよかったな。 ----- さて、そして最終日に待っていたのは、雲ひとつない澄んだ青空でした。 朝起きて、ブラインドの隙間からの明るい陽射しを見たときのあの嬉しさよー 眠気などすべて飛んでゆき、一瞬で朝食モードに切り替わったよ。単純。 まずは昨日から行く予定にしていた、詩人ワーズワースが暮らした家の見学に行き (ここでちょっと素敵な買い物をしたのだけれどそれはまた後日) ミュージアムを堪能した後、いざワーズワースも愛したグラスミア湖へ。 穏やかな風景に一目ですっかり魅せられた。 と、いうわけで、例によって何の準備もなく本格ハイキング。(もはや慣れました) 近くで見ると、水は透明度が高くてとてもきれい。勿論ごみもひとつも落ちてない。 だから、遠くから見てもあんなに美しい風景になるのね。 冬の中に、すこしだけ秋が残っていた。 途中、集落を振り返る。ずいぶん歩いたなー。 ひとりでのハイキングは、まぁひとりで黙々と歩き続けるわけなので いつもそれなりに寂しいんだけれど笑、でも、だからこその魅力があると思う。 木のざわざわした音、どこかで雨水が流れる音、鳥が鳴く声、魚の跳ねる音、 聴いてると、静かなはずの世界にこんなに音があるんだって驚く。 聴覚がするどくなって、外にどんどん開いていくのが心地よいのだ。 で、今日は羊の声も。イギリスはほんとに羊が多い! 人と羊の数くらべたら、もしかして羊のほうが圧倒的に多いんじゃないだろか。 ----- そんなわけで、3日間の湖水地方の旅が終わりました。 3日ともまるまる雨、という天気予報は、見事に覆り 1、2日目は曇り時々雨、という感じだったけど、外にいるときはほぼ降られず。 持ってきた折りたたみ傘は、結局いちども開かず。 信頼と実績の“晴れ女”を裏付けた旅行になりました。笑。 ロンドンに戻ってきて感じたのは、少しの違和感と、圧倒的なホーム感。 実は、来てまだわずか4ヶ月。それでも、わたしは今ここに住んでいるのだ、と思った。 で、本当に3日間、日常から完全に離れることができていたんだな、と思った。 幸せな旅でした。 帰りにバスを途中下車して立ち寄った町、アンブルサイドで入ったカフェで。 カップの下に、紙のコースター。かわいい! 10/11/10 22:29 ウィンダミアからバスにのり、グラスミアへ。 グラスミアは、ウィンダミアと似た感じのところかなぁと勝手に想像していたのだけど、 もっと、ずっと、小さな町。 レストランがどこも定休日で途方に暮れて歩き回り、ようやく小さなスーパーを見つけて ほとんど残っていない商品の中からサンドイッチを選んでホテルに戻ってきた。 感覚がなくなるくらいの寒さも、5時にもなっていないのにもう暗いってことも ホテルの広すぎるベッドもピンクの壁も、携帯が圏外だってことも、 なにもかもが冗談みたいで可笑しくて、なんか幸せだな、と思いました。 大きすぎるバスタブにお湯をためて、ふやふやになるまでそこで寝てた。 ----- グラスミアへ来る前には、Blackwell The Arts&Crafts Houseにも行ってきました。 ウィリアム・モリスが主導したアーツ&クラフツ運動の ひとつのモデルケースとして知られている、大富豪の別邸として建てられた家。 余裕のある空間も、細やかな装飾も、タイルの暖炉も、控えめで素朴で、とても優雅。 光がきれいなところには、作りつけのソファーがあった。 内部の写真撮影は禁止で、それがほんとうに残念でした。 この国、印象派の名作だろうとロゼッタストーンであろうと写真取り放題なのに。珍し。 外観はこんな感じ。手前の大きめの窓があるところが、白いサンルーム。 ちなみに、ここの窓からは、緑と湖と羊が見えます(いちばん上の写真) 叶うなら、いつか小さなサンルームのある家に住みたい。 小さな朝食用のテーブルと、小さなソファーと、いっぱいの植物を置くのだ。 ディテール。手間を惜しまず作られたのがわかる。 ----- 明日の今ごろには寮にいるっていうのもなんだか信じられないなー キングサイズのベッドでごろごろ。終わりの見えない思考の連鎖。 今日も雨が降ったりやんだりだけど、すこしでも星見えるかな。 あぁ、このフラミンゴ!(と言いつつかなり気に入っている) 10/11/09 21:53 初めての湖水地方。 オフシーズンのウィンダミアは、とても静かです。 ----- ちいさなB&Bでおじいちゃんとお喋りして、ほとんど人もいないお土産物屋さんを覗き、 雨があがったばかりの湖のほとりをゆらゆら歩いて、まだ4時半なのに晩ごはん。 スーパーで新人研修にこっそり聞き耳を立て、雑誌を立ち読み。 で、今部屋でStingを聴いてる。これが今日やったこと、全部です笑 こういう時間が欲しかったんだ、っていうのはなんだか違う気がしてるけど それでも、また明日もこういう日が過ごせるのかと思うとそれだけでわくわく。 色の褪せた紫陽花ってなんでこんな綺麗なんだろ。 ----- ややこしいこと沢山書いてたんだけど、似合わないから一回全部消しちゃった。 文脈のない、情報や知識や強烈に見たいもの、先入観や枠をのける意識や動きがない 白紙の時間を楽しむ旅行は、わたしの場合泊りがけでひとりだとすごくめずらしい。 だけど、こういう選択肢はいつもあったほうがいいな、と思った。と、いうこと。 晩ごはんはパブで食べました。お芋と鶏肉。ソース、赤ワイン効いてて美味しかった。 温野菜サラダもついてて嬉しい。ひとりでも入りやすい、雰囲気のいいお店でした。 パブなのにそういえば飲み物頼んでなかったって、今気づいた。申し訳ない… twitterに書いた通り、今日は民宿のようなところに泊まっています。 けして贅沢ではないけれど、おじいさんの温かい心遣いに、ほっこりする宿です。 これから、ホットチョコレートを飲みながら、課題のアンデルセンを読むよ。 10/11/08 21:05 一週間が終わり、ようやく一息。 今週、また秋が深まった感じする。 歩道いっぱいの落ち葉をがさがさ鳴らしながら、相変わらず毎朝20分歩いてる。 来週はまた寒くなるんだって。 ----- 古ノルド語の(突如団体戦に変更された)テストも終わり、 とにもかくにもこれでめでたくreading weekという名の9連休に突入。 一応自習週間なので課題まみれだけれど、それでも、なんでも、お休みはうれしい。 最初はどこにも行かず過ごすつもりだったけれど、 かなりの割合の子が実家に帰るというし、わたしも3日間は旅行にでることに。 ウィンダミアとグラスミアに行ってきます。ずっと雨みたいだけれど、それもいい。 明日でスウェーデン語、明後日で古ノルド語の提出課題をなんとか上げ、 問題のアンデルセン分析は旅行に持っていく予定。 ----- Vogueの表紙がエマ・ワトソンらしいんだけど、近所どこも売り切れでまだ見れてない。 これはぜったい欲しいから明日本屋さん行って探してくるー ハリーポッターほとんど観てないのに、エマ・ワトソンがすごく好き。 先日グリニッジで買ったオイスターカードケース。 →Will Hammond 使い古したスーパーの袋でできてるみたい。どうやって作ってるんだろ?不思議です。 10/11/05 23:02 Back?? |